「おはようございます！」子どもたちの元気な声で、平成２４年の用賀小学校が始まりました。子どもたちが登校すると、学校全体に一気に活気がでます。始業式での話を聞く姿勢も一層引き締まっていました。子どもたちには、東日本大震災により、被災地では避難所生活が続き、十分に学校生活を送ることのできない子どもたちが多くいることを話しながら、このように、普通に学校生活が送れることを、改めて幸せに思わなくてはいけないという話をしました。より一層、友達とも仲良くして、充実した学校生活が送れるようにしてほしいと思っています。
児童代表の言葉も、自分の意志がしっかりと述べられていてとても立派でした。
今後とも、教職員が心を一つにして、子どもたちの幸せのために全力を尽くしてまいります。皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。