朝７時の気温（理科室前の百葉箱）は０度。プールの表面もうっすらと凍っているようの見える程の寒い朝です。
今日は「ようがの学び舎生徒会」主催の地域清掃です。１年生から６年生の全児童が、朝の登校時間に地域のごみを拾って清掃活動をします。
自分たちでエコゴミ袋をつくって清掃活動に参加しますが、先生方も７時５０分には地域に出て見守ります。
用賀の町はとてもきれいで、大きなごみはあまりありません。しかし、子どもたちの集めたごみは、大きなポリバケツ一杯になりました。ビニルごみ、週刊誌、レジ袋、壊れたビニル傘などいろいろです。
その中で、特に子どもたちが気になったと言っていたのは、「煙草のすいがら」です。
家の中で吸えないので外に出て吸ったり、歩きながら吸ったりしているのでしょうか・・・・？
「ポイ捨て」はいけません！煙草のポイ捨て、空き缶のポイ捨てが多かったようでが、これらは、全て大人の責任です。
美しいまちをつくるには、まず大人が行動を見直さなくてはなりません。
子どもたちの目は厳しいですよ！私も今以上に気をつけなければ・・・！