「みなさんは、来年４年生になります。」「低学年に思いやりをもった優しい４年生になってください。」
と話している６年生は卒業を間近に控えています。
来年、４年生になる３年生に用賀小学校の上学年としての心構えを身を持って教えてくれています。
こんな積み重ねが用賀小学校の伝統をつくり、子どもたちの心を育てているのです。
「６年生ありがとうございました。」と心を込めてお礼を言う３年生。可愛らしい中にもなんだか頼もしさが見えてきたように思えました。