道徳「人がよろこぶことはうれしいこと」の授業で、「はしの　うえの　おおかみ」を資料に、１年１組辻村学級で研究授業をしました。この日の授業は、ようがの学び舎３校の徳部会の先生方が何度も集まってつくりあげました。
　子どもたちは、意地悪なおおかみが自分よりも強いくまに親切にされることによっておおかみの気持ちの変化していくことをよく感じ取っていました。
　もうこのクラスの皆は４月からは２年生になります。きっと今日の学習を通して、新１年生に温かい心で接し、親切にしようとする心情が育ったことと思います。