今日の４年生の食育授業は、特別講師として、雪印メグミルクの管理栄養士、新原恵子先生にいらしていただきました。
「食」という字は「人を良くする」と書く、という話から始まり、雌牛から出るミルクは、本来、牛の赤ちゃんに飲ませる「命の恵み」であること、私たちは、大切な「命の恵み」をいただいて育っていることを学びました。丈夫な骨をつくるには、カルシウムを摂ること、運動をすること、早く寝て十分な睡眠をとることも勉強しました。
子どもたちが、メモをとりながら真剣に聞いている姿を見て嬉しく思いました。雪印メグミルクの新原先生、貴重なお話をありがとうございました。