校長あいさつ

本校は、昭和22年に上北沢中学校として開校しました。その後、昭和25年に緑丘中学校と改称し現在にいたっています。  校舎の改築が行われ、校舎の建っている位置が当初とは異なっている事や、校庭にある大きな欅の木についての話等、本校に纏わる様々な歴史的な事実は、時々来校する地域の皆様方(卒業生)から当時の想い出話としてうかがう事ができます。この事からも、本校に対する地域の皆様の温かい思いが感じ取れます。 『本校の真ん中に大きなケヤキが2本、すくっと立っている。4階の校舎よりも高い。さえぎるものもなく、四方へのびのびと枝を広げている。桜上水にある世田谷区立緑丘中学校のシンボルだ』と、しばしば区報や新聞等でも掲載され、ケヤキの名木を本校の象徴のひとつに上げる事ができます。樹齢は不明ですが、長い年月、風雨に耐え、枯れる事もなくすくすくと育ったこの大樹には、卒業生の誰もが格別な愛着を感じながら巣立って行ったのでしょう、毎年、四季おりおり美しい姿をみせるこのケヤキは在校生にとっても、大切な自然の贈り物になっています。  今年度、創立70周年を迎えました。社会に送り出した数多くの卒業生は、日本国内はもちろん、海外においても各分野で活躍しています。  平成22年度からは、区立小学校と中学校が一体となって質の高い義務教育を実現する取り組み『世田谷9年教育』の学び舎としての教育活動も開始しました。上北沢小学校、経堂小学校、八幡山小学校と本校の4校にて、学舎名を『みどりの学び舎』と定め、義務教育9年間に責任をもった学校運営を行い、世田谷9年教育のカリキュラムに基づく教育活動を展開しています。平成29年4月7日現在、第1学年4学級、第2学年4学級、第3学年4学級の合計12学級、在籍生徒数383名でスタートしています。本年度も宜しくお願い申し上げます。

校長 楠美 利文

   

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