29日(月)朝会は、雲一つない青空の下、校庭で行いました。マイクの調子が悪く、放送なしの肉声で前半は行いました。あいさつの後の校長講話では、神戸の小学1年生の事件を例にして、登下校の安全について話をしました。また、土・日にあった地域行事を紹介して、地域の方々が、子どもたちのためにいろいろ工夫して場を設定してくださっていることのありがたさについて話しました。講話のメインは、10月の人格の完成をめざして「公共心」について語りました。社会で暮らすみんなに迷惑をかけないよう、ルールやマナーを守ることの大切さと同時に、互いに思いやりや感謝の気持ちで生活することが大事だという話をしました。マイクを使わずに話したのですが、子どもたちみんなが、本当によく聞いていて、すばらしいと思いました。