17日(水)、関係機関と学校、PTA校外委員が参加して、通学路点検を行いました。同様な形で、今年度すでに行っていましたが、世田谷区内で9月17日に発生した小学生の列に軽トラックが突っ込み、小学生が死傷するという痛ましい事故を教訓とするために、改めて全校で行っているものです。校外委員さんが資料をしっかり準備してくださり、区土木課、玉川警察の方も真剣に耳を傾けてくださいました。道が狭く、そこにたくさんの車が走っている本校の学区は、危険がいつも隣り合わせです。地域の方も、「ゾーン30」をはじめとして、日ごろから交通安全の活動に熱心に取り組んでくださっており、なんとか大きな事故が防がれています。今後も学校では安全教育に力を入れていきますので、保護者・地域の皆様のご支援をいただければと願っております。