教育目標

人権尊重の精神を基調とし、心身共に健康で、知性と感性と品性に富んだ人間性豊かな子どもの育成を目指して、次の教育目標を定める。

◎深く考え、表現する子（深く考え、正しく判断し、表現することができる子ども）

○ねばり強くやりぬく子（目標をもち、自らを高めようと努力する子ども）

○思いやりのある子（自他を敬愛し、思いやりのある子ども）

○明るく元気な子（健康な体と明るい心をもったたくましい子ども）

「学習の主体者としての自分の行動が、周囲を変化させる実感を伴った活動」を基本にして、次の重点目標を定める。

○主体的に探究する子どもの育成

○多様性を認め合える子どもの育成

○心と体の健康な子どもの育成

○学習のめあてについて、主体的に探究する子どもの育成

○自分のよさや可能性を信じ、互いの違いを認め合い、よりよい学級をつくろうとする子どもの育成

○自分の心と体の健康を意識し、すすんで体を動かそうとする子どもの育成

○教育のプロとして教員の資質や組織力の向上を図る

○インクルーシブ教育を推進し、保護者・地域との連携を深める

○「キャリア・未来デザイン教育」の実現

○読書が好きな子どもの育成