学校日記

12/3  4年 「手と心で感じよう!」

公開日
2014/12/04
更新日
2014/12/04

4年生

 総合的な学習の時間にゲストティーチャーとして、手の不自由な方とそのご家族をお招きして、障害について考える学習を行いました。
 絵本「さっちゃんのまほうの手」の作者の1人でもあるご家族の方からは、どのような想いをもって自分の子どもに接してきたのかお話していただきました。また、手の不自由な方からは、「自分の手はこれが、ちょうどういい。」と不便なことはあっても、障害をもつ人はかわいそうではないのだと、ご自身の気持ちを語っていただきました。
 それらのお話から子どもたちは、障害がある人たちも自分たちも、たくさん同じところがある仲間なのだということを実感することができました。