学校日記

2/14 6年生 道徳「生命を大切に」

公開日
2017/02/14
更新日
2017/02/14

6年生

 6年1組の道徳は「いのち」について考える授業でした。
 「命とは何だろうか」という問いかけに、どう答えてよいか戸惑っていた子どもたち。
 しかし、心臓の大きさや重さを知ったり、自分や友だちの心臓の鼓動を聞いたりするうちに「大切なもの」「生きていく上でなくてはならないもの」と自分なりの答えを見付け始めました。
 「ペイバック」「ペイフォワード」という言葉が紹介され、その意味を理解した子どもたちは、命についてさらに理解を深めました。
 命は自分一人だけのものではない。脈々と受け継がれてきたものであり、守り続けていかなければならない大切なものだということを、しっかりと理解することができました。