1/11 6年生租税教室
- 公開日
- 2020/01/11
- 更新日
- 2020/01/11
6年生
税理士の方をゲストティーチャーにお招きして、「税金」について学びました。
日本には約50種類もの税金があり、それらは私たちの暮らしをよりよくするために使われていることを知りました。もし、小学校に税金が使われなくなったとしたら、一人あたり月に7万円もの月謝が必要になり、6年間で子ども一人あたりに500万円以上の税金が使われていることになるのだという話がありました。難しい内容のお話でしたが、身近な話題を例に分かりやすく教えていただきました。
おまけに、1億円のレプリカを見せていただきました。本物と同じ紙を使っていて重さも10kgもあるそうです。ぜひ本物を持ってみたいものです。