学校日記

おすすめの本10冊

公開日
2020/04/22
更新日
2020/04/22

本の部屋

図書館担当の先生が、本がなくても楽しめる方法を教えてくれましたね。
ぜひチャレンジしてみてください。

今日は、10冊の本を紹介します。

○「あっちゃん あがつく たべものあいうえお」1年生KA先生
「あ」からはじまるおいしいたべもの。なにがあるかな。さいしょは「あっちゃん あがつく あいすくりーむ。」たべたくなってきます。じぶんでも、かんがえてみるといいですね。

○「いいから いいから」1年生SM先生
とつぜんやってきたかみなりのおやこを「いいから いいから」ともてなすおじいちゃん。よんだあとには「いいから いいから」とむしょうにいいたくなるたのしいえほんです。

○「バムとケロのそらのたび」2年生MK先生
旅のとちゅうでいろいろなアクシデントがあってハラハラしながら読めます。他のシリーズも読んでみてね。

○「ふくの湯のけいちゃん」3年生SN先生
みなさんは、おふろやさんに行ったことがありますか?わたしはおふろやさんの大きなおふろが大すきです。この本には、おふろやさんの1日がしょうかいされています。読むと、心もおふろに入ったみたいにあたたかくなる本です!

○「ハリーポッター」3年生MA先生
いろんな魔法が出てきます。小学生のとき、読み出して止まらなくなりました。本でしか分からないところもあって、映画を知っている人にもおすすめです。

○「ぼくがぼくであること」4年生SK先生
この本は、たよりないお父さん、口うるさいお母さん、生意気な妹にうんざりして家を出る少年のお話です。家出した先で様々な事件に巻き込まれて、家族がバラバラになってしまいます。家族のありがたさがとてもよく分かるお話なので、ぜひ読んでみて下さい。

○「よだかの星」4年生SN先生
この本は、小学生のころ、家族で読んだ思い出があります。何度読んでも最後は悲しくて涙が出てきます。この本の他にも「注文の多い料理店」「セロ弾きのゴーシュ」など宮沢賢治さんが書いたおもしろい本がたくさんあります。ぜひ読んでみて下さい。

○「そして五人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノート」5年生MK先生
笑いがいっぱいの謎解きミステリーです!作者はやみねかおるさんお本が好きで、たくさん読んでいました。

○「モモ」6年生TK先生
時間どろぼうに立ち向かう一人の少女。時間とは?読んで考える作品です。

○「鬼平犯科帳」6年生NT先生
主人公長谷川平蔵の活躍がハードボイルドです。