5月30日 図工室より(2)
- 公開日
- 2019/05/30
- 更新日
- 2019/05/30
学校日記
4年生「木々との対話」。5月10日は、スケッチをしました。木もわたしたち人間と同じように生きています。生きているということは違いがあるということ。違いがあるということは個性があるということ。木の個性ってどんなところに表れているのだろう?スケッチを通して、木の生きているカタチを探っていきました。
また、スケッチ用紙の下段に、「もし、その木が話せるとしたら?」「いまどんな気持ち?」といった問いを設けました。下記はそこに書かれていた子どもの言葉です。(図工専科)
「日光があたって葉がキラキラして輝いていた」
「ぼくは一人がすき。この木も一人がすきそう」
「風にのりたい」
「みんなといっしょにあそびたい」
「ダイエットしよう、あしたから」
「100年生きたいなー」
「なんてのどかだろう」
「さびしいな」
「風で葉っぱがゆれて気持ちよさそうにしている」
「あなたは今、自由?」