放送朝会 (6月21日 学校長の話)
- 公開日
- 2011/06/24
- 更新日
- 2011/06/21
今日のできごと
東日本大震災応援プロジェクト
おはようございます。
先週の金曜日から学校公開週間が始まり、たくさんのお家の人や地域の人が、皆さんの一生懸命学習している様子や友だちと仲良く生活して様子をご覧になりました。土曜日には、道徳授業の他に講演会では、本校の卒業生である古澤さんや阪田さんの素敵な歌声やピアノ演奏、全員合唱など豊かな時間を過ごすことができましたね。今週も落ち着いて生活できるといいと思います。それから、土曜日、お客様に明るく挨拶している人を何人も見かけました。今週も、学校にいらした方々に自然に挨拶ができるといいですね。
さて、駒沢小学校の東日本大震災応援プロジェクトについてお話しします。6月15日の代表委員会の原案を校長先生も読みました。震災で被災された子どもたちに、駒沢小学校の僕たち私たちにできることを一生懸命考えています。代表委員会の人たちが、各クラスからあがった意見や思いや願い、またそれを解決するための知恵やアイディアを話し合っています。全校で協力して取り組むことができる駒沢小学校の皆さんは、とても立派で、先生たちや主事さんたちは、誇りに思います。もちろん、お家の人や地域の人たちもそうです。
このあと、代表委員会の人たちからお話がありますから、よく聞いてくださいね。3か月以上たった今も、毎日のニュースで、震災で被災された方々のことを見聞きします。今日の朝日小学生新聞にも「震災を忘れないでほしい」という記事がトップにのっています。
私たちは、その方々の悲しみや辛さをできるだけ理解して、少しでもいいので和らげることができればと思います。これでお話をおわります。
代表委員会からのお知らせ
○6月22日(水)から28日(火)の5日間、朝、校門のところで、募金活動を行います。ご協力をよろしくお願いします。お家の人にも伝えてください。