２１日７時過ぎ、校庭には続々とおうちの方と子どもたちが集まってきました。これから始まる、天体ショー、金環日食を待ちに待っている様子です。
東京で金環日食が見られるのは３００年〜３５０年くらいに一度の、幸運だそうで、前回見られたのは、江戸時代で、次に見られるのは、３００年後の２３１２年４月８日だそうです。
雲が少し多かったですが、みんなの祈りが通じたのか、金環日食の継続した５分間は雲が切れて、きれいな金環日食が観測できました。
しっかり日食グラスを目につけて、皆さん空を見上げ、「光りの輪になった」「指輪みたい」などの声が聞かれました。