学校日記

6年キャリア教育

公開日
2017/07/06
更新日
2017/07/06

できごと

本日は、6年生でキャリア教育の授業を行いました。講師は、アメリカ合衆国スタンフォード大学病院の救命救急科・集中医療科の指導医である御手洗剛先生でした。御手洗先生からは、自分はどういう人間になりたいかを考えた末、苦しんでいる人の痛みを和らげることができる人になりたいと思い、救命救急の医者になったという生い立ちについてうかがいました。そして、人の幸せを願うことが自分の幸せにつながる、ということを教えていただきました。6年生の子どもたちには、自分の夢をかなえるために、失敗をおそれず何事にもチャレンジし、一歩一歩自分で自分を育てていく努力をしていってくださいとエールを送っていただきました。
お忙しい中、子どもたちのために自分の人生を考えるきっかけとなる素敵なお話をしてくださった御手洗先生、本当にありがとうございました。