1/13 七輪体験(3年)
- 公開日
- 2018/01/15
- 更新日
- 2018/01/15
できごと
学習支援コーディネーターと保護者の皆様にご協力いただき、社会科「人びとのくらしのうつりかわり」の学習として七輪体験をおこないました。
真剣な表情で七輪の使い方の説明をうかがった子ども達は、意気揚々と活動を始めました。炭に火が起きた班からお餅、マシュマロ、するめ、リンゴなど様々なものを焼いて味わい、「美味しいね!」と大喜びでした。
活動後は、体験のまとめをしました。
・七輪に火を点けるのが大変だった。時間もかかるし、疲れていてもうちわであおがなくてはいけない。目も離せない。それに雨の日はどうしていたのかな。
・今はスイッチ一つで火を点けられる。七輪からここまで性能を上げてきているのがすごいな。
・時間はかかるけど、電子レンジより味やにおいがこんがりしていて美味しかった。
・もっと別の昔の道具体験もしてみたいな。
体験したからこそ感じられる様々な気付きや、感想が書かれていました。
学習を深める貴重な経験をご支援してくださいました皆様。ありがとうございました。