古典芸能鑑賞教室 6年
- 公開日
- 2018/06/29
- 更新日
- 2018/06/29
できごと
29日(金)区民会館で「狂言」を鑑賞しました。
ワークショップでは、狂言の冒頭のセリフ「このあたりのものにてござる」やのこぎりで垣根を壊す動きを体験しました。また、代表児童は能の舞台の上で「きのこ」になりきって動き回りました。その後「附子」を鑑賞しました。
狂言は擬音やパントマイムを用いたコントの様なもので、話の内容もコミカルなものばかりです。古典の言葉や言い回しは難しい場面もありましたが、笑いのポイントではどの子も笑っていました。時代は違えど、人々の感覚は同じであることを体感できたと思います。