学校日記

みんなにとどけ、80本の笑顔の花束

公開日
2016/02/13
更新日
2016/02/13

できごと

「松原子ども会の終わりの言葉」を、後期代表委員会委員長の児童が放送で述べました。素敵な内容だったので紹介します。

 みなさん、今年の松原子ども会はどうでしたか。私は、最後の松原子ども会ということもあり、みんなの記憶に残る一日にしたいという気持ちで松原子ども会を迎えました。
 今年の松原子ども会のスローガンは「みんなにとどけ、80本の笑顔の花束」でした。みなさんはこのスローガンを達成することができましたか。私は、3年生が新しいアイデアでお客さんを楽しませようとしているところがとても良いと思いました。他の2年生や、4年生、5年生も、たくさんのお客さんと笑顔で接しているのがとても素敵でした。私たち6年生は、今までの経験を活かして、より良い松原子ども会をつくるために協力しました。
今年は80周年という節目の年にあたる松原子ども会でした。全校でそのことを意識していることがスローガン決めの様子から伝わってきました。今日一日、みんなの笑顔があふれだすような松原子ども会になったと思います。この思い出を胸に、来年もすてきな松原子ども会をつくってください。みなさん、本当にありがとうございました。

松原の子どもたちは素敵でしょう!これは80本の花束を子どもたちに届けなければ・・・
(校長 石谷清隆)