学校保健委員会
- 公開日
- 2017/11/28
- 更新日
- 2017/11/28
できごと
11月27日(月)学校保健委員会で本校の児童の健康について、教員・保護者が一緒に考えました。
まず、養護の菊原先生より定期健康診断の結果から、身長、体重、内科・眼科・耳鼻科・歯科検診、視力についての状況について話がありました。続いて、子どもの健康に関する調査から、松原小学校の子どもたちは、高学年になると運動やスポーツをしている時間が世田谷区の平均と比べてだいぶ短くなっていることが伝えられました。
次に、体育主任の藤田先生からは、体力テストの結果について報告がありました。
学校でも家庭でも運動する時間を確保することが大切であることが確認されました。
各校医の先生方からは、最近の子どもたちの健康に関する話題として、インフルエンザの予防、耳垢の処置等のお話をいただきました。
第2部は「足元から考える、子どもたちの健康づくり。…子どもの足と靴、その現状と課題…」について、JES日本教育シューズ協議会の早川家正先生より、講演をいただきました。後半では、参加者全員の足の長さや幅を測定したり、フットプリンターで足裏の接地状態を調べたりしました。
子どもの健康について、いろいろな面から考えるよい機会となったことと思います。