道徳授業地区公開講座
- 公開日
- 2018/06/18
- 更新日
- 2018/06/18
できごと
15日(金)4時間目は各教室で道徳の授業、5時間目は体育館でパネルディスカッションを行いました。
今年度の道徳授業地区公開講座のテーマは「地域のために私たちにできること」です。
4時間目の授業は1,2年生が教材名「ふるさとを 歌に」で内容項目は「国や郷土を愛する態度」です。3年生は教材名「いつもありがとう」内容項目「感謝」、4年生は教材名「ぼくの草取り体験」内容項目「勤労、公共の精神」です。5年生は教材名「サタデーグループ」内容項目「勤労、公共の精神」、6年生は教材名「母校大発見」内容項目「よりよい学校生活、集団生活の充実」です。いずれも、5時間目のパネルディスカッションにつながる内容としました。
パネルディスカッションでは松原1丁目の会長さん、松原2丁目の副会長さん、松原5・6丁目の自治会長さんと4・5・6年の代表児童でパネルディスカッションを行いました。
地域の方の願いを知るとともに、地域をよりよくしてくれるために行事をやっていることがわかった、という子どもの発言もありました。
顔のわかる大人の人とのかかわりで子どもたちが地域で育っていくこと確認しました。
参加してくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。