学校日記

舟形町の町長、松原小に来校

公開日
2011/02/09
更新日
2011/02/09

できごと

 2月7日(月)の午後、山形県最上郡舟形町の町長が来校され、5年2組の教室で、豪雪で大変な思いをされている舟形町のことを話してくださいました。
 山形県最上郡舟形町の町長の来校の目的は、前代沢小校長だった校長に「舟形ふるさとサポーター」を委嘱するためでした。
 社会科の学習で舟形町のことを調べた直後だったので、この舟形町長の訪問は、松原小の5年生の子ども達にとってはタイムリーなニュースでした。6時間目の中頃、正門から入ってきた町長さん一行を校庭で体育をしていた5年生の子ども達が迎え、元気な挨拶をしました。校長室での委嘱式が終わると、町長さんは研究授業を実施した5年2組に出向き、現在の舟形町の積雪のこと、雪害対策の町の取り組みのこと等、子ども達に話してくださいました。子ども達にとって、勉強したことの理解をさらに深める貴重な学習体験の場となりました。教室には、舟形のことで毎時間学習した写真資料やまとめが掲示されていて、舟形町長さんは興味深く見ておられ、この学習のまとめにも丁寧にコメントしてくださいました。