学校日記(毎日更新)

喜ぶ1年担任と子どもたち

公開日
2019/02/01
更新日
2019/02/01

校長室より

 出勤時、私と朝の挨拶を交わした、とある1年の先生から
「氷が張ってましたね。やっと生活科ができます」
嬉々として報告がありました。
 単元「ふゆとともだちになろう」では、「氷、雪などに諸感覚を使ってふれ合い、自然の不思議さに気付く」という目標が位置付けられています。ところが、カラカラ天気のせいで、もはや氷すら張らないという状況が続いていたため、ようやくチャンス到来という訳です。
 そして1校時、外へ出て来た子どもたちは、寒さを気にせず、氷や霜柱を見付けては大はしゃぎ。見るだけでなく、誰からともなく手で触り、感触やその冷たさを味わっていました。