今日の全校朝会では、東日本大震災の話をしました。東日本大震災から11年が経過しますが、被災地の方々の傷はまだまだ癒されたとはいえません。私たちは3.11を決して忘れてはいけません。
私たちは、現在コロナ渦ではありますが、家族と一緒に過ごせることや、このように友達や先生と学校生活を送ることができていることを、改めて幸せに感じなくてはいけません。3月11日を忘れることなく、自分自身でできることを、これからもしっかり行っていくことが大切です。
子どもたちには、まずは、目の前の友達や家族に優しく思いやりの気持ちをもって接することが何よりも大切という話をしました。最後に、全員で１分間の黙とうを行いました。