本日3時間目に避難訓練を行いました。地震では、地割れが生じ校庭に避難できないことも考えられます。そのような場合の避難方法を実践しました。避難開始の指示を聞くと、全校が東門と南門から2次避難場所である里山へ向かいました。途中「おかしも」の約束を守り、歩行者や車両の通行にも気をつけながらの移動となりました。11月の学校だよりに主幹教諭の東日本大震災時の経験談を掲載しました。災害時に起こり得る様々な危険を想定し訓練をしておくことが、とっさの行動に活きてきます。本校でも毎月の避難訓練に真剣に取り組んでいきます。