２月９日(土)、学校公開最終日は、展覧会の最終日でもあります。

朝から冷え込みが強く、冬でも10℃を下回ることのない校舎内廊下の気温も、今朝は10℃を下回っていました。
展覧会の会場になっている体育館の中も冷え込んでいます。大型ストーブを３台つけていますが、入り口を開放しているため、冷たい空気が中に入ってきます。そのため、参観者もついついストーブの近くでひと休みしているようです。

この日は午前中に「学校運営委員会」が開催され、本校の学校運営委員の皆様に展覧会を見ていただきました。見学後にお一人ずつ感想をお聞きしました。
みなさんの意見で多かったのは、「自分が子どものときの展覧会とはずいぶん違う。とても工夫が凝らされていて感心する」というものでした。

２年に１度開催している展覧会。今までは１１月に開催していましたが、今年度は110周年の行事があったため、時期をずらして２月に行いました。

次回の展覧会は、2020年度、東京オリンピック、パラリンピックの年に予定しています。