昨日、２月１２日(火)の午後、２年生の国語の授業をじっくり見てきました。

授業で取り上げていたのは、教科書に載っている「くまさん(まどみちお　作)」という作品でした。
子どもたちははじめに立って、何度も声に出して読み、そのあとで「くまさん」の気持ちを自由に想像し、発表しました。

右の写真の場面は、「お散歩交流」と名付けた活動です。ノートに自分の考えを書き、書き終わった子から席を立って歩きながら友達と意見を交流していきます。
まだ書き終わっていない子のところには教師が寄り添い、丁寧にアドバイスをしていました。

子どもたちは席を立っても落ち着いていて、静かに話をしていました。

落ち着いて勉強する習慣が身に付いていることに感心しました。