2月27日(水)の午後、保護者会の時間の前に、４年生が音楽室にお家の人たちを招き、2分の1成人式を行いました。

「2分の1」という言葉からも分かるように、生まれてからちょうど10年という節目の年にあたり、今まで育ててくれた家族への感謝の気持ちを歌や言葉で表現していました。

最近このような行事は、中学校でも見かけるようになりました。「14歳の成人式」と呼んでいるそうです。

人生(特に年齢)の節目は七五三に始まり、成人式の後にも数多くあります。還暦などもそのひとつです。昔は長寿のお祝いだったようですが、現在では「長寿」などというイメージはありません。

今の子どもたちは、もっともっと長寿になることでしょう。