3月8日(金)の午後、６年生とその保護者の皆さんが主催する「卒業を祝う会」が体育館で行われました。
この会には、三宿小の教職員および旧職員が招待され、約?時間ほどの和やかな会となりました。

前半は、「○年生グループ」と分けられた６年生の児童たちが、当時の担任やお世話になった教職員を前に、劇やクイズ、お客様へのインタビューなど趣向を凝らした発表をしながら、みんなと思い出を振り返りました。

６年生たちは、昔のことをよく覚えていて、当時の担任たちを驚かせていました。それに対して昔の担任も
「小さい頃はケンカばかりしていましたね」などと返し、会場は笑いに包まれていました。

今回６年生が図工の作品で一番思い出に残るものについてアンケートをとった結果も発表されました。それは、「110周年記念展覧会での共同立体作品」だそうです。

会の後半には、６年生による合奏が披露されました。曲は、「百花繚乱」。百枚の花びらが一斉に舞うイメージで演奏してくれました。

卒業式までもうあと少し。６年生は25日(月)の卒業式に向けて、練習に取り組んでいます。