学校日記

校舎3階を歩いて見ると・・・

公開日
2019/03/19
更新日
2019/03/19

できごと

3月19日(火)。今朝、三軒茶屋駅から学校へ向かう道を歩いていると、いつの間にかコートを着ていないサラリーマンの姿を多く見かけました。コートを着るかどうか、判断が難しい時期になりました。

さて、今日は午前中に3階の教室を覗いてみました。
いつも通り落ち着いて学習に取り組む子どもたちを見ると、なんだか安心するのは私だけでしょうか。いくらテストの点数が良くても、学習態度が伴わなければいけません。その点三宿小の子どもたちは、よく頑張っていると思います。

当たり前のことを当たり前にやることの大切さ。これは「プロに必要な条件」でもあると、区内八幡中学校の校長先生が学校だよりのなかで述べていました。

本題に戻ります。三階の教室では、5年生が楽しそうに活動をしていました。どうもお楽しみ会の準備をしているようです。メッセージカードを書いたり、飾りを作ったりと、担任が教室を離れているときも黙々と取り組んでいました。

隣の6年生の教室を覗くと、こちらは道徳の授業でした。みんなでモニターに写るスポーツの映像に向かって声援を送っていました。よく見ると、映像はバレーボールの試合でした。

このあと中休みをはさんで、いよいよ卒業式の通し練習が始まります。