11月19日(火)、先週に大きな行事がひとつ終わり、学校では、落ち着いて学習に取り組む児童の姿が戻ってきました。

図工室では黙々と作品作りに没頭する子たち、音楽室では静かに音符をノートに書き写す子たち、校庭では元気に体を動かす子たちと、学校全体が、日常の学習風景です。

そんな中、１年生の教室を覗いてみると、素敵な掲示物や作品がところ狭しと飾られていました。その中の一部を写真で紹介します。

左の写真は、学習発表会で１年生が演じた「くじらぐも」です。よく見ると、くじらの上にクラスの子どもたちが乗っています。

真ん中の写真は、先日三宿の森公園で拾ってきたドングリを使った作品です。これは生活科の学習でしょう。

右の写真は、図工で作った作品のようです。しばらく掲示した後、各自持ち帰ってお家の人に見せてあげるのでしょう。

秋も深まり、まもなく寒い季節がやって来ます。