学校日記(ブログ)

2月20日(月)の学校日誌

公開日
2012/02/20
更新日
2012/02/20

今日のできごと

1、「学級閉鎖の影響」について
・2クラスが学級閉鎖となっている月曜日の朝、登校して来る子どもたちは、やはりいつもと比べて少ない感じがしました。
・また、全校朝会で校庭へ整列しても、やはりいつもの大きな集団とは違っていて、どこか寂しさを感じました。
・やっぱり全クラスそろっての武蔵丘!子どもたち全員がいてこその武蔵丘だ!と強く思いました。
・閉鎖学級以外のクラスは、何とか大丈夫な状態です。特に、高学年は体力があるのか、欠席者は少ない状態できています。
・明日は、2クラスの子どもたちも登校してきます。全員そろって、今週を過ごしていきたいな!と心から願っています。

2、「カノンプロジェクト」について
・2月も半ばを過ぎ、卒業式まであと1ヶ月となってきました。
・毎年、卒業式での退場曲は、5年生がリコーダーで「カノン」を演奏します。
・その曲を、休み時間等を利用して、一対一で6年生が5年生に「カノン」を教えるという伝統の「カノンプロジェクトが、すでに始まっています。
・今日の6校時には、5,6年生全員が音楽室に集まり、進み具合を確かめ合いました。
・その中で、試しに練習途中の5年生に演奏してもらいました。
・それがなかなかの出来で、初めは心配そうに見ていた6年生も、いつしか教えた喜びを感じているような明るい表情になりました。
・教える6年生と、教えてもらう5年生との交流を通して、本校の伝統の一つが、受け継がれていきます。
・卒業式は、余り早く来て欲しくはありませんが、卒業式での演奏等は、とても楽しみです。