4年生がSTEAM教育でプログラミングに挑戦！～ピンポンゲームを作ろう～

奥沢小学校の4年生は、STEAM教育の一環としてプログラミング学習に取り組みました。今回のテーマは「ピンポンゲームを作ろう」です。児童一人ひとりがタブレットを使い、ボールがはね返る仕組みやゲームオーバーの設定、難易度の調節など、ゲームが動くしくみを考えながらコードを組み立てました。はじめは思い通りに動かず苦戦する場面もありましたが、試行錯誤しながら改良を重ねるうちに、自分だけのオリジナルゲームを完成させることができました。学習を通して、プログラミングの面白さだけでなく、論理的に考える力や粘り強く取り組む姿勢の大切さを学びました。子どもたちは「自分で作ったゲームが動いたとき、すごくうれしかった！」と笑顔いっぱいでした。