冬至の話
- 公開日
- 2008/12/22
- 更新日
- 2008/12/22
全校朝会の話
今日は冬至についてお話をしました。はじめにこの漢字(冬至、夏至、柚子、南瓜、湯治)読めるかなと子どもたちに聞いてみると、多くの子どもたちがまだ学習していないのに関心をもって、答えてくれました。
冬至は一年で一番夜の長さが長いこと、柚子湯につかったり、南瓜を食べたりすることによって、病気に負けない体をつくることを中心に伝えました。「昨日、柚子湯に入った人はいますか。」と問いかけると、半数近くの子どもたちが手を上げました。日本のよい伝統が多くの家庭で引き継がれていることは、子どもたちにとってとてもよいことであり、うれしく思いました。