放課後、単Ｐ研修会を行いました。渡部校長を講師に、題して「子育ての宝物箱」〜構成的グループエンカウンターの手法を使った研修です。構成的エンカウンターとは、心と心のふれあいを体験するために構成的（意図的）に組んだグループでの活動を意味します。自己理解、他者理解、自己受容、自己主張、信頼体験、感受性の６つのねらいがあります。
　まず、様々な人と出会うきっかけづくりのために、会場を自由に歩き、出会った人とハイタッチをして相手の目を見ながら自己紹介をして握手をします。二人組になり、互いにインタビューし合います。さらに四人組になり、二人組の相手の紹介をします。その後は印象を語り合います。よいところを見つけてほめてあげる、ほめられたことを受け止める大切さを学びました。