前回のオリエンテーションを踏まえて、今日から都立芦花高等学校１年生の教科「奉仕」の実習が始まりました。各学級に１名の生徒が入り、清掃時間〜昼休み〜５時間目と子どもたちと過ごします。中心となるのは５時間目の授業の中での活動です。担任の補助的な役割を通して、子どもたちとかかわります。
　上の写真から、５年生の算数少人数の授業の学習で、担任と手分けをして分数の計算の解き方が正しくできているかどうか点検しているところです。
　次は、６年生の体育の授業の様子です。バスケットボールが得意ということで、ドリブルの練習方法について見本を示してもらい、子どもたちに教えているところです。
　そして、２年生の算数の授業の様子です。九九の学習をしていますが、２の段、３の段などが暗唱できているかどうか聞いてもらっているところです。