４年生の理科の授業の様子です。バスケットボールの中に入っている空気の量はどれくらいあるかについて考えています。ボールと同じ、ボールより少ない、ボールより多いの３つの中から考えます。子どもたちなりに予想しました。バスケットボールの中の空気を、ビーチボールに送りこむ実験で、バスケットボールよりも大きいビーチボールがふくらみ驚く子どもたち。その理由を言葉や図で表現して自分の考えを発表しました。