３時間目の後半の時間を使って、１１月の「避難訓練」を行いました。
　今回の想定は、家庭科室から出火し、第１次避難場所の校庭に避難するという内容でした。また、学校にある防災施設としての「防火シャッター」について知り、安全を確保して避難行動をとることも体験しました。
　放送の指示で火災発生を知り、防災頭巾を身に着け、「お・か・し・も」の約束を守って、落ち着いて安全に校庭に避難することができた子どもたちです。今回は北校舎と南校舎のそれぞれ西階段の防火シャッターを降ろし、その脇にある防火扉を使って避難体験をした学級もありました。
　最後に全体で振り返りをしましたが、静かにしっかりと話を聞き、まとめをしていました。
　今日の避難訓練でも、子どもたちのよさが一段と輝いていました。