今日の全校朝会では、校長先生から「交通安全」のお話がありました。

みなさんは、毎日気を付けて学校に来ていると思いますが、安心していると、ちょっとのうっかりで危険なことが起こることがあります。

まず１番大事なことは「信号を守る」ことです。

赤は「止まれ」、黄色も「止まれ」、歩行者用の信号が点滅しているときも「止まってね」という合図です。

「まだいける」と走って道を渡るのは、とても危ないです。

信号無視という交通違反になります。

そして、信号が青でも絶対に安心しないでください。

信号を無視して、車や自転車がでてくることがあります。

だから、信号が青でも、右・左、そしてもう一度右をしっかり見て、「大丈夫かな？」と確かめてから道を渡ってください。

それから、信号がない交差点もありますね。

信号がない場所は、車が止まらないこともあって、とても危険です。

道を渡るときは、車がこないか、車を運転している人が気付いてくれているかよく見てください。

車の人と目が合うと、止まってくれることが多いので、しっかり車や自転車を運転している人の顔を見ることも大切ですよ。

交通事故は、一瞬のうっかりで起こります。

「自分の命は自分で守る」という気持ちを忘れないでください。

５月１日から笹原小学校の先生になった先生の紹介がありました。

看護当番の先生からは、今週の目標「ルールを守って友達と仲良く遊ぼう」についてお話がありました。

生活指導主幹の先生からは、学校のルールや登下校の歩行、自転車についてのお話がありました。