教育実習生研究授業
- 公開日
- 2017/10/20
- 更新日
- 2017/10/19
5年生
5年1組で教育実習を受けている実習生の研究授業がありました。
理科「流れる水のはたらき」で、川から運ばれてきた石がだんだんと小さくなっていることを実験を通して確かめていきました。
水を入れた蓋付きの瓶に小さなオアシスをいくつか入れて、瓶を振っていきます。
一定数になったら一つ取っていき、また振っていきます。
何度も振られたオアシスとあまり振られていないオアシスの形や大きさを比べました。
たくさん振られたオアシスが小さくなって丸くなっている実験結果がでました。
実際に確かめることによって、子どもたちの気づきや新しい発見につながったとても分かりやすい授業をしていました。
一ヶ月あった教育実習もいよいよ明日が最終日。
最後は、実習生の目にも涙が出るかもしれませんね。