令和3年10月18日(月)校長先生のお話
- 公開日
- 2021/10/18
- 更新日
- 2021/10/18
校長室より
代表委員会のあいさつ運動が校門で始まり、皆さんのあいさつが今まで以上に元気になっています。これからも、ぜひ続けてくださいね。
今日は、明るいニュースについてお話します。上野動物園で6月に生まれた、双子のパンダの名前が決まりました。全国から19万件もの応募があり、その中から選ばれたそうです。何という名前か分かりますか。オスが「シャオシャオ」、メスが「レイレイ」です。
シャオシャオには「夜明けの光が差し、明るくなる」という意味が、レイレイには「つぼみから美しい花が咲き、未来につながる」という願いが込められているそうです。
シャオシャオとレイレイの一般公開は、来年の1月を予定しているそうなので、かわいい双子のパンダに会える日が、今から楽しみですね。
そして、今日は栗名月あるいは豆名月とも呼ばれる十三夜です。9月の十五夜を見た人は、今日の十三夜を見ないと「片見月」と呼ばれて縁起がよくないそうです。雲があるかもしれませんが、少しでも見られることを願っています。