今日の給食は卵とハムのチャーハン、豆腐入りしゅうまい、白菜の中華スープでした。豆腐入りしゅうまいが特に人気で生地がもちもちで中身の味がしっかりしていて美味しくいただくことができました。

　シュウマイ（焼売）は、中国の点心のひとつで、日本でも人気のある蒸し料理です。もともとは中国・広東地方や福建省などで食べられていた料理で、豚ひき肉やエビ、タケノコなどを小麦粉の皮で包み、蒸して作ります。日本では、昭和初期に横浜中華街などを通じて広まり、今では家庭や給食でも定番メニューになっています。