みんなが主役！世田谷小の学芸会

　　今日は、学芸会が行われました。子どもたち一人一人が練習の成果を発揮し、笑顔と工夫があふれる舞台となりました。

　1年生は、「11ぴきのねこ」を演じました。歌がいっぱいの発表。元気な声が体育館に響き渡り、会場を明るくしてくれました。

　2年生は、「せたがや小ぼうけんたい」を演じました。物語の世界に入り込み、堂々としたセリフで役になりきる姿が印象的でした。

　3年生は、「おかしのすきなかいぞくのおかしなおかしなおかしなたび」を演じました。工夫を凝らした劇で笑いを届ける場面もあり、楽しい時間を作り出しました。

　4年生は、「じゅげむ」を演じました。落語に挑戦！ユーモアあふれる語り口で、見事な演技を披露しました。

　5年生は、「モモと時間泥棒」を演じました。迫力ある群読と演技で、言葉の力を感じさせる発表でした。

　6年生は、「春風がふいて」を演じました。最後を飾る堂々たる発表。小学校生活の集大成として、仲間とともに作り上げた舞台は圧巻でした。

　仲よしは、「しりとりのだいすきなおうさま」を演じました。みんなで力を合わせた発表。一人一人の個性が光り、温かい雰囲気に包まれました。

　合唱団は、「ペガサス」「アンパンマンマーチ」を歌い、美しいハーモニーを響かせました。心をひとつにした歌声が、会場に感動を広げました。

　笑顔と努力があふれた学芸会。今日の感動は、子どもたちが仲間と力を合わせ、何度も練習を重ねてきた証です。舞台で見せた自信や工夫は、これからの学びや生活に必ずつながっていくでしょう。　今日の経験は、子どもたちにとって大きな成長の一歩。明日も続く学芸会で、さらに新しい輝きが生まれることを楽しみにしています。