6年 ブラインドサッカー体験
- 公開日
- 2025/02/07
- 更新日
- 2025/02/07
学校の様子
6年生が「ブラインドサッカー」を体験しました。
スフィーダ世田谷FCの駒崎広幸選手を講師にお招きして、
ブラインドサッカーの特徴を学びました。
視覚に障害がある人は、ボールの位置を知る手段として「音」を使う
という話を聞きました。その後、アイマスクをつけた駒崎さんがガイド役の声の指示だけでボールをキャッチしたりゴールを決める様子にみんな驚いていました。
ブラインドサッカーでは、小さな球が内側に入っている専用のボールを使います。
転がすと聞こえてくる音で、ボールが進む方向を把握できます。
子ども達もアイマスクをつけてチャレンジです。
「○○さん、いきますよ」
相手の名前を呼び、ゴールの位置を声や手をたたく音で正確に誘導していきます。
誘導ができたチームは大量得点していました。
ボールをけろうとしてもなかなかうまくいかず、空振りもしました。
どんな声かけをすればいいのか作戦会議をすると、チームのしょうりにつながっていきました。