学校経営方針

3.目標達成のための具体的方策(1)

【教職員の明るく、さわやかな勤務態度による教育の推進】
  1. 守る・・・・ 自己の健康管理、服務、勤務の厳正、自他の人権を
  2. 創る・・・・ 自己研修・研鑽・チャレンジ精神・個性発揮
  3. 育てる・・・ 自己の豊かな感性、知性と品格、公正さを
  4. 感化する・・ 密度の濃い対応、信頼と尊敬が子ども、保護者に影響を

学習指導

  • 学習する者としての基礎・基本を定着させる手だてを工夫する。
    ・学習態度の形成   ・話を聞く姿勢   ・学習の準備
    ・机、ロッカー等の整理整とん  ・筆記用具の正しい使い方  ・ノートの取り方 など
  • 子どもの個人差に応じた年間指導計画の作成する。
  • 朝読書タイムの具体的な手だてを工夫する。
  • 英語活動(ALT)の年間計画を作成する。
  • 総合的な学習の時間の年間指導計画を作成する。
  • 道徳全体計画の作成並びに年間指導計画を作成する。
  • 少人数指導計画を作成し、個に応じた指導の充実を図る。
  • 教科「日本語」の指導の充実を図る。
  • 校内研究の充実に向けた本気で、とことんの姿勢
心のきずなを形成するために・・・
  • 本気で本物の追求
  • ゆっくり着実に
  • 多様な表現の支援
  • 地域の人とのふれあい
  • 豊かな発想、感じ、問いかけ
  • 課題づくりの支援
  • 活動の筋道をたどる表示    などの工夫をする。

○ 世田谷区教育委員会教育ビジョン地域運営学校の推進を全教職員の英知を結集し、日々の授業を大切にし、全員の研究授業を通して研究主題に迫っていく。また、八幡小・八幡中と合同の研究を推進していく。
 ○ 自己申告・キャリアプラン並びに授業観察を実施し、授業改善に生かしていく。
 ○ 研究推進部を中心に、分科会、部会の充実を図る。講師の指導を生かして理解を深め、全教職員一丸となって取り組んでいく。全員研究授業を行い研究を深め、報告会を持つ。