人権教育

人権教育の目標(人権教育プログラム 東京都教育委員会より)

一人一人の幼児・児童・生徒がその発達段階に応じ、人権の意義・内容や重要性について理解し、自分の大切さとともに他の人の大切さも認めることができるようになり、それが様々な場面や状況下での具体的な態度や行動に現れるとともに、人権が尊重される社会づくりに向けた行動につながるようにすることである。

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駒沢中学校の人権教育

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国際理解講演会 平成27年12月18日

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2年生の6時間目は、人権教育の一環として国際理解講演を行いました。今回はアジア教育友好協会の宍戸仙介様にお越しいただき、ラオスの子どもたちの実情や現地での学校設立のこと、そして日本とラオスをはじめ東南アジア諸国との交流活動についてについてお話しを伺う機会をもちました。2年生はお話を興味深く聞き、世界の子どもたちについて考えを巡らす機会とすることができました。

世田谷区人権委員会人権教育研修道徳公開授業 平成27年12月10日

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世田谷区人権教委員会公開授業として、各クラスで道徳の公開授業を行いました。1年生の道徳では、「タンタンタンゴはパパふたり」を題材に、多様な性について考え、自分がどのように接していくのかを考えました。石の卵をあたためる気持ちの温かさを考えて、多様性を認めていくことの大切さを考えました。また2年生では、人権教育の視点から、性同一性障害や性的指向について考えを深めました。障害のある人がどのように苦しみ悩んでいるかを考えて、相手を受け入れていくために必要なものは何かを考えました。そして3年生では「カミングアウト」という読み物資料を通して、多様な性を認めていく相互の考えの偏った見方や考え方について理解することの大切さと公正で公平な社会のあり方について考えました。さらに、その後協議会として、立教女学院短期大学の佐々木掌子先生からご講義いただきました。

福祉のお仕事体験講座(3年生)平成27年12月7日

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障害者週間の12月7日、3年生は4時間目に体育館で福祉作業所の方にお越しいただき、学年講演会を行いました。お話しの中で講師の方から「障害者も夢ややりがいを持って働きたい。」という言葉をいただきまた。3年生にとっても大切にしたいことです。みんなの思いは同じなのですね。

高齢者体験授業(2年生)平成27年12月3日

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世田谷区社会福祉協議会の方にご協力いただき、高齢者体験授業を2年生で行いました。クラスごとに全員が交代しながら疑似体験セットを装着して、新聞を読んだり、お札を数えたり、着替えをしたりしました。実際にやってみて高齢者の不自由さを体感しました。こうした体験を生かして、相手の立場に立って物事を考え、行動ができるようになるとよいですね。

バリアフリー・ユニバーサルデザイン講演会(1年生)平成27年12月4日

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12月3日から障害者週間、12月4日から人権週間です。期間中の12月4日(金)4時間目に、公益財団法人の方をお招きして、1年生はバリアフリーやユニバーサルデザインについて学習しました。障害があるとどんなことが大変なのかを考えてみたり、手話を行ったり、ユニバーサルグッズの目的について学びました。講演の中では実際に体験したり、積極的に発言したり考えたりと、充実した学習になりました。

保健体育の授業(性同一性障害者、性的指向などについて)平成27年11月5日

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1年生の保健体育の授業で、いわゆる性的マイノリティとは何か、そして社会的な現状はどのようになっているのかなどについて学びました。そしてこうした方の気持ちなどによりそって、知り、想像して配慮していくことが、多様な人がみんながいきいきと生活していくために大切だとあらためて考えました。

家庭の授業(性同一性障害者、性的指向などについて)平成27年10月27日

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2年生の家庭の授業で家族の役割について考えました。家族関係をよりよくするために必要なことと多様な家族のあり方について理解するという授業を行い、さまざまな家族構成について学びました。新しい家族のあり方の1つとして、いわゆる性的マイノリティについても考えました。偏見や差別はせず、多様性を認め合うことが大切なのだと考えました。

認知症サポーター養成講座(高齢者)平成27年9月24日

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DVDやロールプレイを交えてのお話でした。まとめでの「優しくしてくれるとうれしい気持ちになる。」「ちょっとの気配りの一声が高齢者の方の支えになる。」という話が印象に残りました。講師の上馬あんしんすこやかセンターのみなさまありがとうございました。

授業研究(いわゆる性的マイノリティ)平成27年9月14日〜17日 社会 公民的分野

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新しい人権についての3年生の公民の授業を行いました。幸福追求権から、環境権や知る権利、いわゆる性的マイノリティの権利など、新しい人権について学習しました。特に、「世田谷区のパートナーシップ宣誓」についての新聞記事をもとに、性同一性障害者や性的指向などとその人権の擁護について、世界や区の動きを読み取ってまとめる取組を行いました。世の中には様々な人がいて、それらの多様性を認めること、偏見や差別はいけない、みんな幸せになる権利があるということですね。

公開授業(いわゆる性的マイノリティ)平成27年3月6日 道徳

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平成27年3月6日(金)に、人権教育推進委員会の公開授業を本校で行いました。授業は道徳で、「人権教育の視点から、いわゆる性的マイノリティについて考えを深めていく中で、多様な性のあり方を認めていこうとする心情をはぐくみ、偏見、差別のない社会生活を送る基本的な精神を身に付ける」ことをねらいとした授業でした。 「タンタンタンゴはパパふたり」という絵本と「同性カップル支援」などの新聞記事を活用し、授業を展開し、ねらいにせまりました。 生徒の発表やワークシートをみると、多様性への理解や偏見、差別のない社会の実現について考えが深まっていると感じました。

セーフティ教室(犯罪被害者とその家族)平成27年6月12日

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人権教育講演会(世界の子供の人権)平成27年6月15日

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