４月１３日（日）春季大会予選リーグが行われ、玉川学園中学校と対戦しました。

新人戦は交流戦以外は勝つことができませんでした。自分たちの立ち位置がよくわかった大会でした。そこからどうやって成長していくか、原点に立ち返り身体をしっかり当てることを春合宿に取り組みました。砂浜で何度も何度も身体を当てました。

春季大会初戦は、秋季大会１、２年生の部で４位の強い相手。キックオフ直後いきなり激しいタックルで相手のミスを誘います。このプレーでいけると思った選手は多かったと思います。

相手の強みであるFWが縦に来るところを、何度も練習でやった内側から上がることでのダブルタックルが決まりゲインラインを切らせない。相手のミスからボールを動かす千歳のラグビーが少し見えました。

終始優位に進め38-0で勝利することができました。

やってきたことが間違ってなかったことがわかった試合でした。試合を通して成長できるようにやっていきます。