学校日記

チョーク物語 3

公開日
2020/12/13
更新日
2020/12/13

できごと

19世紀にヨーロッパで石灰岩を原料として誕生したチョークですが、現在は炭酸カルシュウムが主成分です。フナキボで使用しているチョークは、ホタテの貝殻を細かく砕いたものが入っています。年間20万トンにもなる貝殻の廃棄物を有効利用するすることで地球環境にも配慮し、しかもチョークの粉が舞い上がることを防ぐ効果もあるという優れものです。