タブレットを活用して
- 公開日
- 2021/04/27
- 更新日
- 2021/04/27
できごと
フナキボではもはや‘あたりまえ’となっているタブレット活用授業。10期生の社会科授業では、1905年の日露戦争の講和条約を学んでいます。このポーツマス条約の中身は「遼東半島の租借権」「旅順、大連の鉄道敷設権」「樺太南部を日本に割譲」など中学生にとって読めない漢字、難解な用語の連続です。こういう時こそタブレットの出番。地名と地図を同時に表示できる、拡大ができる、ふりがな表示や重要用語にアンダーラインを引ける(そしてすぐに消せる)など自由自在です。